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  • ハワイ語の表記について

ハワイ語の表記について

ハワイ語表示について

英語に加えハワイ語がハワイ州の公用語として制定されたのは1978年。以来ハワイ語を正しく使用することが求められています。現在使われているハワイ語は、5つの母音と7つの子音からなるアルファベット、それにオキナと呼ばれる吃音を表す記号の計13文字で表記されています。この他にカハコーと呼ばれる記号があり、これは音を強調し少し長めに発音する時に使われます。
「‘ 」(オキナ)と「 ¯ 」(カハコー)を付けるか否かにより、その言葉の意味が変わりますので、ハワイ語を発音する時には大変重要な記号です。 たとえばonoは「魚の名」ですが‘onoは「おいしい」、kauは「置く」ですがkāuは「あなたの」という意味になります。
正式なハワイ語のアルファベットは2種類に分けられます。

1.自国文字
  • ●ハワイ固有の単語に使用
  • ●A(アー), E(エー), I(イー), O(オー), U(ウー), H(ヘー), K(ケー), L(ラー), M(ムー), N(ヌー), P(ピー), W(ヴェー), ‘(オキナ)
  • 例:makani(マカニ)=風、‘ohana(オハナ)=家族、wa‘a(ヴァア)=カヌー
2.外来文字
  • ●外国語の言葉や名前に使用
  • ●B(べー), C(セー), D(デー), F(ファー), G(ガー), J(イオタ), Q(コパ), R(ロー), S(サー), T(ティー), V(ヴィー), X(ケサ), Y(イエタ), Z(ゼタ)
  • 例:bus(バス)、fox(フォックス)=きつね、baibala (Bible)= 聖書
    このように「‘ 」(オキナ)と「 ¯ 」(カハコー)を正しく発音することは大変重要なことなのですが、これを日本語表記(カタカナ)にする場合、例えばWaikīkī「ワイキキ」を「ワイキーキー」と表示せざるを得なくなり、従来から日本で親しまれている云い方と異なってしまいますし、日本語文章として読むづらくなるという現状があり、どの日本出版物でもカハコーの長音記号は使用されておりません。その為、このサイトでは、日本語としての表記という観点からカハコーを反映せずに表記していくこととします。ハワイ語を発音する際には上記の記号を念頭において、正しい発音に心がけて頂ければと思います。
    ハワイ語は、他のポリネシア語同様、もともと文字を持たない言葉でした。島々によっても言い回しや、発音、イントネーションに違いがありました。 1820年に宣教師がハワイに来島して以来、西欧人がハワイ語の音を聞き取り、アルファベットで表示したものがハワイ語の文字の基になっています。 当初のアルファベット表示には記号は使われていませんでした。1970年代の辞書にもカハコーは使われず、ハイフン(-)が使用されています。 この表示の仕方が進化し、現在のハワイ語表示は、ハワイ大学でハワイ語を研究している学者が定めたものが使われています。
    ハワイ語の意味をより良く理解し、ハワイの文化をより深く会得するには、オキナとカハコーを付けたアルファベット表示で勉強することをお勧める一方で、このサイトでは日本語表示の場合に限り、それと異なる記載方になっていることをご理解下さい。

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ハワイ州観光局が使用するハワイ語は以下の辞書を基準としています。

  • ●『Hawaiian Dictionary : Hawaiian-English, English-Hawaiian Revised and Enlarged Edition』
  • 著:Mary Kawena Pukui / Samuel Elbert(原語参照)
  • ●『Māmaka Kaiao : A Modern Hawaiian Vocabulary』(新語参照)

これらはオンライン辞書として下記ウェブサイトにアクセスが可能です。

http://ulukau.org/