作文紹介

Hāpu'u(ハープウ)上級
過去に出題された
作文問題の文章例をご紹介します!

過去にどのような問題が出題されたかをチェックして、
次回の上級検定に備えましょう。

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2020 08 出題

ハワイ州観光局が公開している「Our Islands」動画では、ハワイと日本の共通した文化を紹介しています。
リンク: https://youtu.be/EdVjAG4ZBcA

ハワイも日本も海に囲まれた島であり、「おもてなしとアロハスピリット」や「目上や年上の人を敬う習慣」など、共通している文化や習慣が多々あります。
そこで今回の作文テーマは、日本にあって、まだハワイには浸透していない文化や習慣でハワイに伝えたいと思うものを1つ選び、選んだ理由と、それがハワイへどのような影響があると思うかを教えてください。

01
S・K さま

日本にあって、まだハワイには浸透していない文化として、 “包む”日本の伝統文化「風呂敷」を紹介します。 選んだ理由は、日本人の心にある“モッタイナイ”という精神が、 何度でも包むことができる「風呂敷」と共通する部分があると思ったからです。 ケニアの環境活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんが提唱した、 環境を守る世界共通語の「MOTTAINAI」。 エコ時代において、日本文化の新たな視点のひとつとして注目されています。 風呂敷は、使わない時は小さくたたみ、使う時にいろんなものを包むことが出来る便利なアイテムです。 四隅を結ぶだけでエコバックとして使えたり、ホームパーティやご挨拶の時に、 飲み物やギフトを風呂敷で包んで訪問したりするなど、様々なシーンで活躍します。 冷房が効いていて、さっと羽織りたい時にも重宝します。 お手入れも簡単で、汚れたら洗濯ができますので、衛生面でも安心して利用できます。 このように、エコでありながら、実用性も高い風呂敷ですが、 根底にある想いも、「MOTTAINAI」の精神を表していると思います。 日本には、ものを長く大切にし、感謝する文化があります。 これに環境活動の3R(リデュース、リユース、リサイクル)が加わって生まれたのが、 「MOTTAINAI」といわれています。 包むものに合わせて、柄やサイズを選び、物や相手や、シーンによって包み方を考えます。 「MOTTAINAI」と「包む」に共通するのは、ものや人に対して、「大切に想う」ということです。 相手への思いやり、まごころとしてかけがえのない贈り物を「風呂敷」が与えてくれると思います。

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