ワイキキのファーストレディと讃えられる
ワイキキエリア最古のホテル、
モアナサーフライダー　ウエスティン　リゾート＆スパ　ワイキキビーチ

2026年3月11日のホテル125周年を新しい姿で迎えるべく、
現在リノベーションが進んでいます。

エントランスやロビーは、
モアナの歴史と伝統が感じられるヒストリカルな雰囲気は残しつつ
モダンで少し明るいトーンの家具が設置されています。
丸みのあるインテリアのおかげで、やさしさと開放感を感じます。

既に改装の終了したタワーウイングも、
エントランスと同じくモダンなインテリアに入れ替えられています。
ホテルのこだわりはベッドの高さだそうです。
これまでと同様にウエスティンオリジナルのヘブンリーベッドですが、
高さを少し低くすることで、お部屋を広く感じられ、
またベッドに上がりやすくなっているそうです。

ソファとテーブルもセッティングされて、元々広々したお部屋でしたが、
よりくつろげる空間になっています。
レストランでのお食事ももちろん魅力的なのですが、
テイクアウトをしてお部屋でお食事を楽しむのもいいかもしれません。

そして、バスルームには女優ミラーが。
ホテルは少し照明をおとした造りが多いので、
明るい所でお化粧できるのは女性には嬉しい心遣いですよね。

ダイヤモンドウイングとバニアンウイングの改装も着々と進んでいますので
追ってご紹介します！！