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活動報告

【2017年4月5月】ハワイスペシャリスト検定ハープウ(上級)作文

  • 上級作文紹介
  • 2017.06.21

2017年4月、5月ハワイスペシャリスト検定ハープウ(上級)作文紹介

2017年4月20日~26日、5月20日~26日に行われましたハープウ(上級)検定では451名の方が合格をされました。
合格されました皆さま、おめでとうございます。

上級作文は、毎回違うテーマで皆さまには挑戦をいただいております。
今回も、テーマは異なるものの、心温まる作文をご紹介させていただきます。
これからの検定を予定されている皆さまは、是非ご参考になさって下さい。

作文テーマ(旅行会社会員)

  • あなたの生まれた町をハワイの方に紹介してください。思い出の人、思い出の場所や、ハワイで紹介したいと思うあなたの生まれた(育った)町の文化や習慣など、紹介してください。

  • 東武トップツアーズ株式会社 池袋駅支店 篠原功一様(旅行会社会員)

私が育った街、神奈川県茅ヶ崎市は関東でも有数のビーチエリアで、ハワイと同じように多くのサーファーで賑わっています。私は幼い頃からビーチで遊びながら育ちましたので、ハワイにはとても親近感を覚えています。また、茅ヶ崎市のシンボルに烏帽子岩があります。この岩はサザンビーチ沖にあり、日本の伝統的な帽子“烏帽子”に似ていることからこう呼ばれています。ハワイのクアロアビーチ沖にあるモコリイ島(チャイナマンズハット)にもそっくりです。面白い共通点ですよね。そんなハワイとの共通点の多い茅ヶ崎は、2003年に茅ヶ崎アロハ委員会という組織を発足させ、ホノルルとの姉妹都市協定を結ぶために様々なイベントを企画してきました。日本には夏になるとネクタイを外して仕事をするクールビスという文化が根付きつつありますが、茅ヶ崎では市役所の職員の方はアロハシャツを着て仕事をします。これを“アロハビズ”と呼んでおり、観光客に対して、前述の烏帽子岩や、茅ヶ崎市のマスコットキャラクター“えぼし麻呂”をデザインしたオリジナルのアロハシャツ“茅ヶ崎アロハ”を販売しています。茅ヶ崎にお越しの際はぜひ茅ヶ崎アロハをお土産にしてみてはいかがでしょうか。また、毎年アロハマーケットやアロハフェスタというイベントを開催しています。フラダンスショーを観たり、ボディボード体験をしたりと、ハワイの文化を味わうことができるイベントです。もちろんハワイアン雑貨店やハワイ料理の屋台も出店しており、毎年たくさんの地元民、観光客で賑わっています。そんな甲斐もあって、2014年10月に、晴れてホノルルとの姉妹都市協定を締結することができました。街は更には活気づき、最近行われたホノルルウィークというイベントでは、公民館でフラダンスショーを開催したり、市内130以上の店舗が参加して、アロハシャツを着ている方に独自のサービスを提供したりしました。また、市内の小学校ではホノルルとの姉妹都市協定記念として、毎年10月25日に“ホノルル給食”を実施しており、生徒たちにフリフリチキンなどが振る舞われています。国内のイベントだけではなく、実はハワイでもイベントを開催しており、前述のえぼし麻呂がアラモアナショッピングセンターのステージで日本の伝統的な踊りである“盆踊り”を披露したり、カラカウア通りでお神輿を担いでパレードを行いました。もしかしたら見かけた方もいるのではないでしょうか。以上のようにホノルルと大変深い関係にある茅ヶ崎市にぜひ遊びにいらしてください。街の人は皆歓迎してくれますよ。


作文テーマ(一般会員)

  • 日本にあってハワイにないもの、是非ハワイで紹介したいと思う日本の文化や習慣は何ですか?その理由と合わせて教えてください。

  • 秋葉隆行様(一般会員)

 私ごとで恐縮ではありますが、長くボイス・ボーカルトレーナーや大学非常勤講師をしており、普段は問題を出す方の立場におります。
 何かの理解・考察を求める時に、そのテーマの真逆からの観点を与えることにより、より明確に理解が深まることは経験則的に深く感じるところです。なので、今回のこのテーマを、「ハワイにあって日本にないもの」ではなく、「日本にあってハワイにないもの」にされた意図はよく解るのですが、とても難しいと頭を抱えました。
 というのも昨今、当の日本人が忘れてしまった文化や習慣は日系移民の方々の歴史の中で、当世日本よりハワイに根付いているものもありますし、アロハスピリットに代表される精神性においても、DNA の繋がりゆえでしょうか日本的なものと多くの類似性を感じるのです。視点を引いてパースペクティブを広く見たところで、このインターネット時代の中「ハワイにない」と言い切れて、かつここに作文する意味のあるテーマが見つかりません。
 そこで、あえて私が感じる日本の「有難う」文化と「アロハ」文化との近似性の中にある小さな差異について取り上げてみようと思います。
「いただきます」です。
 英語、ハワイ語に「いただきます」を訳せる言葉はなく、他の言語でも「良い食欲を」もしくは「おいしく召し上がれ」の意味での挨拶はあれども日本的な「いただきます」はないそうです。
 数年前、親が給食費を払っているのだから、先生が「『いただきます』を言わせるのはおかしい。」と学校に申し入れた親がいる、という話がありました。もともと「いただきます」とは、肉や魚などの生き物はもちろんのこと、木の実や野菜や果物にも命があると考え、「○○の命を私の命にさせていただきます」とそれぞれの食材に感謝して言う言葉だという話をよく聞きますが、調べたところこれも通説に過ぎず、本来の歴史的な語源は明確ではない言葉です。
 ただ、「稼いだ金で食べるんだから文句ないだろう!」ではなく、この言葉の中にある我々は「頂いて」生きてるんだという感覚は、一つの小さな星の上に住まう我々の未来に向けて一つの幸せを方向付けするキーワードになり得る言葉なのではないでしょうか。
 ハワイにおける小学生へのハワイ語教育においても、英語をハワイ語に訳すだけになってしまう子がいると聞きます。言葉は情報コミュニケーションとしての機能のみならず、その向こう側に広がる文化・精神性こそが宝であると考えます。
 今一度、世界中の未来の子供達へ贈る精神性の贈り物として日本からハワイへ、そしてハワイから西洋文化へと「いただきます」の心が広がることを願ってやみません。

作文テーマ(旅行会社会員)

  • 今ハワイ州観光局では「ごほうびハワイ」というプロモーションを行っています。あなたなら誰を誘ってどんなごほうびハワイを計画しますか?

  • 近畿日本ツーリスト株式会社 京都支店 松岡一隆様(旅行会社会員)

今年、定年退職する釣り好きなおやじへ ―息子からのごほうび― 
「マウイ島ラハイナ・ビッグフィッシュトローリング」
1. 理由
退職まで真面目に働いた父に感謝したい。
旅行好きでアクティブな母にいつも付き合わされたので、父はどちらかというと旅行が苦手。そんな父も、大好きな釣りが目的で、似たような性格の息子の私と二人なら、気をつかわず楽しんでもらえると考えた。
2. 思い出
父の趣味は釣り。私がこどもの頃、毎週、釣りに連れていってくれた。
 その影響で、今でも親子共通の趣味は釣り。
大人になってからは一緒に釣りに行くこともなくなったが、昔、テレビでカジキやマグロなどの大物を釣るトローリングの釣り番組を一緒に見て「いつかこんなダイナミックな釣りをしてみたい」と話していた。
3. 行きたい場所「マウイ島・ラハイナ」、なぜそこに一緒にいきたいのか?
 釣り人にとってトローリング等のビッグフィッシュゲームは、人生一度は経験してみたい憧れのフィッシングスタイルである。
 マウイ島のラハイナ港からは、ビッグフィッシュゲームのトローリング船が出ており、カジキやGT(ジャイアントトレバリー)などの大物が狙える。オアフ島ではなく、わざわざマウイ島まで足を延ばすことで「本物の大人のレジャー」という非日常感が演出できる。
ポリネシアの英雄マウイの名を持つこの島に、成長して大人になった私と父が、対等な釣り仲間として男同志で遠征し、大物を追いかけるのはまさに男のロマンだと思う。
海の餌釣りが専門の父と、ルアーフィッシングが専門の私、ふたりともトローリングは初めての経験である。競い合って、どちらが勝っても負けても恨みっこなし。
二人ともトローリングで釣果がゼロなら、潔くオアフ島に戻り、ホテル近くのアラワイ運河でルアーフィッシングに興じるもよし、マカイピアで餌釣りに興じるもよし、二人でとにかく何か釣れるまで、それぞれの得意な釣りを教え合うのも面白い。
いつも旅行では母に主導権を握られ、やれグルメだ、ショッピングだと付き合わされていて、「正直、旅行は疲れる」と感じている父も、朝から晩まで、とにかくひたすら自分の好きなことに没頭できる旅行をプレゼントしたいと思う。
父も私も、今さら改まって二人で出かけるのは、少し気恥ずかしいが、釣りという共通の目的が、そんな思いを吹き飛ばしてくれる。私も家族を持ち、父と二人きりで海外旅行に出かける機会は、これが最初で最後かもしれないし、いつかテレビで見た、あの感動を二人で実現するのは、いままで家族のために一生懸命働いてくれた父に対する何よりの恩返しになると思う。

  • 株式会社エイチアイエス S.M様(旅行会社会員)

私はこの「ごほうびハワイ」に自分の両親を誘いたいです。私の両親は共働きでとても忙しい人たちです。私が小さい時からずっと働いていて、家族みんなで旅行に行く機会も少なかったです。休みが取れても3日程度だったため、海外旅行なんて家族で行ったことはありません。父親は単身赴任で私たちとは別々に暮らしています。本当は家族で一緒に暮らしたいはずなのに、私たち三姉妹の学費のことなどを考えると我慢をしなくてはならなかったみたいです。母親は朝から夜までずっと仕事をしていて、帰ってくると家事をして休む暇もありません。また、欲がなく、ほしいものがあってもいつも我慢しています。その代り、私たちのほしいもの、やりたことはとことんやらせてくれました。習い事も留学も全て嫌とは言わずに金銭的にもサポートをしてくれました。そんな両親が最近「いつかハワイに行きたい。海をみてのんびりとゆっくりとくつろぎたい」とよく言っているのを耳にします。私は母方の祖母に2回ハワイに連れていってもらいました。あいにく両親は仕事のため、一緒に行くことはできませんでした。日本に帰ってから写真を見せると、目をキラキラさせながら「ほんと南国ねえ!!ハワイってすごいねえ!!」と感動している姿がとても印象的でした。「私もいつか両親をハワイに連れて行きたい。」心に決めました。いつも自分のたっめに働いてくれているお母さんとお父さんに感謝の気持ちを伝え、親孝行をしたいです。一緒にハワイに行ったら、パンケーキを食べに行ったり、ショッピングを楽しんだり、海でぼーっとしたり、マリンスポーツをしたり、オアフ島を一周回ったり、やりたいこっとが山ほどありますが、一番一緒にやりたいことは、ダイヤモンドヘッド登頂です。小学生のころ、お父さん、お母さん、お姉ちゃん、私、妹の五人で富士山に登ったことがあります。家族の中で一番体力がなかった私は弱音ばっか吐いていました。すると、お父さんが「体を傾けると嫌でも足が前に出るよ!笑」と励ましてくれたり、お母さんが一緒に歌ってくれたりして、最後まであきらめずに上ることができました。その時とった写真は今でも宝物です。そのため、ハワイではダイヤモンドヘッドに登って同じように写真を撮りたいと思います。今まで両親が自分にしてくれたことに感謝をし、恩返しができるようにこれから頑張っていこうと思います。