本サイトは、IE10以上、Chrome最新版、Firefox最新版での閲覧を推奨しています。
バージョンの古いブラウザをご利用の場合、正常に閲覧、操作をできない場合がございますので、ブラウザの無料バージョンアップを強くお勧めします。

最新版のInternet Explorerのダウンロードはこちら
最新版のGoogle Chromeのダウンロードはこちら
最新版のFirefoxのダウンロードはこちら
  •  
  • 活動報告
  • 【2017年2月】ハワイスペシャリスト検定ハープウ(上級)作文

活動報告

【2017年2月】ハワイスペシャリスト検定ハープウ(上級)作文

  • 上級作文紹介
  • 2017.04.04

2017年2月 ハワイスペシャリスト検定ハープウ(上級)作文紹介

2017年2月20日~26日に行われましたハープウ(上級)検定には457名の方が合格をされました。
皆さま、おめでとうございます。

いつも全員の方の作文をハワイ州観光局、アロハプログラム事務局で全て読ませていただきますが、今回もハワイに旅した当時を振り返り、思い出の人、思い出の場所を思い浮かべながら十人十色の旅行を書いていただきました。

今回はとてもあたたかい気持ちになる3名の方の作文をご紹介いたします。
次回の検定を予定されている皆さま、是非ご参考になさってください。


作文テーマ(一般会員)

  • あなたがハワイ行くと必ず訪れる場所、外せない場所、またはとっておきの場所はどこですか?理由を含めて教えてください。ハワイに行ったことがない方はハワイにどのような印象を持っていますか?ハワイに行ったら一番行きたい場所はどこですか?理由を含めて教えてください。

  • 市川亜季様(一般会員)

年に一度は、ご褒美旅行 これは、自身に掲げた生涯目標と言っても過言ではない。
仕事合間の強行旅行は、友人との日程調整もままならず、ここ数年一人で訪れることも多くなった。ハワイは、慌ただしい日常を忘れさせてくれる地。おひとりさまで訪れるとなれば、短い滞在をいかにして効率よく巡るべく、時間をかけて綿密にスケジュールを立てる。お決まりの場所は、ダウンタウンにある出雲大社をはじめとする寺社めぐりもそのひとつだ。年に1度の初詣ともいうべきか、まずは、旅の安全と今年も無事に訪れることが出来たことへ感謝のお参り…。ハワイ諸島の言い伝えには、神々とのかかわりも深い。パワースポットと呼ばれる場所も多く、ハワイの島、そのものがパワースポットとも聞く。歴史的に日本との関わりも深く神社仏閣は、ハワイ各地に点在することでも知られる。四方が海に囲まれた地形、人々の信仰心の深さ、伝説の神々が多数存在する…多くの日本人が愛してやまないハワイには多くの共通点があるようにも思える。知れば知るほど、ハワイ古来の伝承の奥深さにも興味が湧いてくる。
ここ最近、ハワイにしかなかったお店の国内進出が目立つ。パンケーキ店もそのひとつであろう。行く度に必ず、立ち寄るパンケーキ店は、お店により特徴もさまざまだ。
日本で同じものが食べられるから…と思いきや、同じお店でも日本で頂くのとは訳が違う。なぜであろう?ハワイのワイはハワイ語で「水」を意味する。ホノルルも「水が湧き出る場所」との意味があるという。ハワイで頂くパンケーキがおいしいのは、水が関係しているのではないかと私は思う。おいしいパンケーキ店探しは、今後も続けていきたいと考える。
おひとりさま旅に外せない場所それは、ハワイ語で「海へ続く道」を意味する場所 ホノルル アラモアナエリアである。眼下に広がるアラモアナビーチパーク、アラワイヨットハーバーは、市民の憩いの場とも言われているが、ここは観光客が溢れるワイキキよりもロコ(地元の人)と混じって海の風を静かに感じられる、とっておきのお気に入りの場所でもある。この周辺は、必ず訪れる場所というだけでなく助けてもらいにいく場所でもある。必要なものが揃いおひとりさまでも気軽に食事が出来る場所が豊富に点在している。メインのショッピングセンターは、大好きな買い物で心を満たしてくれる。ここ最近では、近隣に大型スーパーマーケットやディスカウント店が多く立ち並ぶようになった。その規模や豊富な商品、さらには安価な食料品の数々に偉大なるアメリカを実感し圧倒される。特にここ数年、このエリアの進化は著しく、注目のスポットとしてこれからも目が離せない場所といえよう。
行く度ごとに、新たな場所を発見して、友人へ広め、糧にしていくことも楽しみのひとつである。
私自身にとって、ハワイへ行くことの意味、それは、「空気」と「癒し」そして「新たな発見」である。そんなかけがえのないお土産を持ち帰り、帰路の機内で次回のご褒美旅行を夢見る。
ハワイは、私にとって永遠のご褒美の地であり、あり続けてほしいと願ってやまない。


作文テーマ(旅行会社会員)

  • あなたが初めてハワイを訪れた時、どのように感じましたか?また一番印象に残った場所、思い出になった場所はどこですか?その理由を含め、その時の経験を基にお答えください。ハワイに行ったことがない方はハワイにどのような印象を持っていますか?ハワイに行ったら一番行きたい場所はどこですか?理由を含めて教えてください。

  • 株式会社JTB首都圏トラベルゲート新宿本店 T・A様(旅行会社会員)

物心がついてから私が初めてハワイに訪れたのは、高校生になったとき。久しぶりの家族旅行だった。
ホテルの目の前に広がる雲ひとつない青空、コバルトブルーの海を見て大興奮したことを覚えている。そして、1週間毎日のように弟と目の前のワイキキビーチに遊びに出掛けた。そのワイキキビーチが私にとって一番印象に残った思い出の場所。
お昼はいつも賑やかで陽気な雰囲気があり、夕暮れ時になると美しいサンセットと共にロマンチックな時間が流れ、夜は月明かりに照らされた海は静かで穏やかさも持っていた。同じ場所なのにいくつも違う顔をするワイキキビーチに家族みんなで魅了された。
しかし、この旅でワイキキビーチがただのお気に入りの場所になったわけではなかった。実は、旅の楽しさと怖さの両方を学んだ場所となり印象深い。
まずワイキキビーチが最初に教えてくれたことは旅の楽しさ。毎日通ったため、ビーチで外国人の友達が数人できた。魚がいっぱいいるよ、と声を掛けられ一緒に潜って遊んだのだ。交わした言葉はThank you!程度の片言だったけれど、昔からの友達のように違和感もなく過ごした時間。笑い合って楽しいねという気持ちは、言葉がなくてもお互い通じ合った気がした。
今覚えば日本だったら同じ場所で遊んでいるだけでこんな風にはならないだろう。ハワイの温暖な気候、陽気なアロハの空気が不思議と人と人とを繋いでくれたそんな気がした。
そんなふうに遊ぶ私と弟の姿を見て家族は安心して少し目を離していたのだろうか。
このあとは少し苦い思い出。私たち兄弟は、午前中に潜っていた場所で午後も浮き輪に乗って夢中になって遊んでいた。しかし、気付いたときには砂浜が小さくなっていた。午後になり潮の流れも早く満ちてきたため、とっくに足のつかない沖に流されていた。近くには波乗りしているサーファーたちが集まるところまで来てしまい、気付いた家族も慌ててこっちだよ!と遠くで手招きをしていたが、一生懸命戻ろうと泳いでもなかなか進まず。さすがに焦り、いくら人の多いビーチでも海の、自然の、怖さを感じた。時間はかかったが、私は弟の手を引っ張って泳ぎ、周りのサーファーの人たちも手を貸してくれて、やっとビーチに戻ってはこれたが、冷や汗ものだった。
でもここで私の家族だけではなく、周りにいた日本人や外国人の家族、現地の人たちまで、すごく心配をしてくれたことが印象深い。
その中でも、ぐったりとしている私たちに甘いキャンディーを買ってきてくれて、気をつけるんだよ!とアロハを着たおじさんに怒られた瞬間、安堵してほろっと涙が出たこともよく覚えている。
私たち兄弟は、このワイキキビーチで過ごした時間の中で人の暖かさ、自然の美しさと怖さ、色んなことを感じ学んだ。
そして何よりハワイの南国の暖かさよりも人の心の温かさに触れたこの経験が、「ハワイはあたたかくて素敵な場所」だと当時高校生の私の心に深く深く刻まれた。
今はあれから10年以上が経つ。今日まで私は大学生時代、社会人時代、結婚してハネムーンも含め何度もハワイへ旅行に来ている。こうやって何度も訪れているその理由はただ1つ。いつ来ても何度来ても変わっていなかったから、「ハワイがあたたかくて素敵な場所」だということが。

  • 株式会社たびゲーター管理部 堀田雅美様(旅行会社会員)

初めてのハワイは、20代のホノルルマラソンでした。
親戚のおじさんが出場するというので、その応援で行くことになりました。
日本でホノルルマラソンが話題になり始めの頃で、まだ今ほどのランナー数ではありませんでしたが、当時勤めていた会社でもこれからツアーを造成するというので、その勉強も兼ねてのハワイ行きでした。
真っ暗な中の花火でのスタート。大勢のランナーをスタート脇で見送ったのも感動でした。
またその後は、母と2人で応援ツアーに参加して、次から次へと走ったり歩いたりしてくるランナーに、お水を渡したり、大声で声援を送ったり。
声は枯れるは、足は棒になるは、応援する方も体力のいるマラソンでしたが、周辺の民家の人々共に送ったアロハな声援は忘れられない思い出です。
それをきっかけに、ホノルルマラソンツアーの仕事を10年近く。
おかげで、ハワイがとても身近な場所になりました。
母のハワイへの憧れは「ロイヤルハワイアン」ホテルでした。
ピンクが好きな母は一度泊まってみたいとずっと言っていましたが、なかなかいいお値段なので、初めてのハワイの時はサーフラナイでお茶を飲むことしかできませんでした。
でも、数年前にやっと母を泊めてあげることができました。
「本館」にこだわる母を、ピンクの本館に泊めてあげることができたことが一番の親孝行だと思っています。
部屋の窓から顔を出してみたり、ガーデンから建物の写真を撮ったりと、大はしゃぎの母を見て、連れてきてあげられてよかったと心から思いました。
また、サーフラナイでの朝食も忘れられない思い出です。
最初は海辺の席が空いていなかったのですが、母のロイヤルハワイアンへの憧れをウエイターの方にお話ししたら、少し経ってから一番海辺のテーブルに案内してくださったこと、今でも有難く覚えています。
ふわふわのフレンチトーストを前にした母の笑顔を見て、ウエイターの方も嬉しそうにしていらっしゃいました。
ハワイの大好きな所はアロハスピリット。
人が人のためを思う温かい気持ちが溢れている場所だと思います。
優しい風と、澄み渡る海、そしてハワイにいる人々のアロハが、ハワイをより一層ステキな場所にしていると感じています。
大好きなハワイ。
また母を連れて行ってあげたいと思っています。