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2018.10.17

ワタル・コハシ氏のインタビュー

ここがポイント

ヒロの町のカメハメハ像のある公園一帯は、 1946年の津波によって喪失するまでヒロ新町と呼ばれ、日本人移民が作った商店街でした。
さまざまな業態の商店が立ち並び、その中には、日本独特の加工品であるかまぼこ屋さんもありました。

プランテーション時代の記憶

ヒロ新町の有名店 ・・・ ワタル・コハシ(ハワイ島ヒロ生まれ)

 父は知り合いと一緒にかまぼこ屋を始めましたが、その人は3~4年後に日本に帰ってしまったために、父がすべてを引き継ぎました。

そしてヒロ新町で「コハシ」と言えばかまぼこ屋で有名でした。
しかし戦争が始まると、材料となる魚の入手が困難になり、また、上の兄たちが兵士として徴兵されてしまったために廃業してしまいました。

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