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2018.11.13

ドロシー・ナカタ氏のインタビュー

ここがポイント

結婚適齢期になった二世たちだが、妻となった三世にとって、日本語しか話せない二世の親(一世)との会話に苦慮した女性もいる。
しかしそのおかげで、随分と世界が広がったそうだ。

ハワイ変革の記憶

主人の両親と会話できない哀しみ ・・・ ドロシー・ナカタ(マウイ島ウルパラクア生まれ)

私は三世で、私が育ったウルパラクアは、ハワイアンが多かったキャンプだったので、私は日本語をあまり話せませんでした。
だから主人と結婚した時に、日本語しか話せないお姑さんと会話ができなくて寂しく悲しい想いをしました。だから私は一生懸命日本語を勉強して話せるようになりました。

このおかげで、熊本県知事を訪問した時に、直接お話が出来てとても嬉しかったです。

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